ベランピングで雨の日はどうする?雨対策の方法を紹介!

ヒロ

アウトドア大好き30代会社員のヒロです! 日々、気になることを追求しています。 そんな生活の一部をこちらのサイトで発信できればと思っております。

ヒロ
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ベランピングをしていて雨が降ってきたり、雨の時の対策方法てどうしたら良いの?
そんな時の対策する用品や方法を調べてみたので紹介していきますね。

また、ベランピングする時の注意点も紹介しますので参考にして下さい。

ゆり
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ベランピングで雨の日の対策方法

ベランダに屋根が有れば良いですが、屋根が無い時の雨対策には防水機能が付いたシェードやタープがおすすめです。手すりやベランダ外壁に水を落とせるようにシェードを設置することで雨の吹き込みを防ぐことが出来ます。
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サンシェードやタープは遮光性があり日よけや紫外線対策にもなり、周囲からの目隠しも兼ねるのでベランピングをする時はプライベートな空間が保てますよ。
ソロキャンプの雨の日の対策の記事が有りましたので参考にしてみて下さいね。
ゆり
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ソロキャンプの雨でおすすめのタープを紹介!悪天候の対処法も伝授!

ベランピングをするときの注意点

ベランピングの注意として、マンションや集合住宅では周囲への配慮が重要ですしベランダが避難経路にある場所は、避難ハッチや仕切り板周辺への、大きな家具やインテリア用品の設置は出来ません。

賃貸物件では、ベランダを共有部分とみなされる場合もありマンションごとにその運営ルールも異なりますので、不明な点は管理人や管理組合に問い合わせるようにしましょう。確認することでトラブル予防にもなりますよ。
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ほかにも、騒音やにおいなどでご近所や周りに迷惑がかからないようマナーを守って楽しみましょう。

そこで、賃貸物件の場合で確認しておきたい注意点をご紹介します。

ベランピングが行える賃貸物件か確認

賃貸物件では、バーベキューのように引火や発火の恐れがある行為をベランダで行うことを禁止している場合がほとんどで、規約でベランピング自体が禁止されている場合もあります。事前に管理会社や大家さんなどに問い合わせ、ベランピングが行えるかどうかを確認しておきましょう。

料理や騒音に注意

ベランピングが可能でも、基本的には賃貸物件のベランダで火を使うことはできませんので室内で作った料理をベランダに持っていく場合が多いですが、その場合も煙や料理のにおいが近隣住民の迷惑になる可能性があります。

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料理をベランダで楽しむ場合でも、においがきつくないものにするといった配慮が必要で煙や騒音で迷惑をかけないは必須です。また、火の始末にはいつも以上に気を配るように注意しましょう。

賃貸物件や一軒家を問わず、煙や料理のにおいそして騒音や大声などもトラブルのもとになるため、騒ぎすぎることのないように気を付けることも大切です。

アイテムを置く場所を考える

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賃貸物件のベランダは住民の共有部分です。これは、火事などが発生した際にベランダを避難経路として使用するためで、避難経路を妨げる物の設置や大量のものを置く行為は消防法で禁止されていますのでベランピングを行う際は、蹴破り戸や避難ハシゴなどの避難経路を塞がないように注意しながらアイテムを設置し、ベランピング後はすぐにアイテムを撤収するようにしましょう。

また、アイテムが階下に落下することがないように、注意し設置することも心がけましょう。

 

ベランピングにおすすめ雨対策品を紹介

 

雨対策としては、防水用品を用意するのが適していますが用意できない場合等の代用品も紹介していきますので参考にして下さい。
ゆり
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防水サンシェードを用意する

雨の日の対策は、防水加工のサンシェードやタープで屋根を作ることです。そうしてしまえば中の物はほとんど濡れません。また目隠しの役割にもなります。ライトなども防水の物を選べば安心です。

ひさしに取り付けるタイプであれば、日除けはもちろん防水仕様だと雨の日でも安心して使えます、ただし賃貸物件では、サンシェード等の取付を禁止している所もあるので管理人や組合に確認してください。もし、サンシェード等が使えないときは、物干しざおに、大きめの布等をかけて目隠しにします。

賃貸物件では、安全対策で手すりに布団や物をかける事が禁止されている所もあるので注意しましょう。

ベランダ用タープ


 

防水チェアや防水テーブルを用意する

キャンプ用の防水チェア以外は、洗濯できる防水チェアカバーなどを用意してチェアに被せましょう。
ゆり
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キャンプ用の防水テーブル以外は、レジャーシート等をテーブルに被せて使いましょう。

アウトドア用コンパクトテーブル

引用:https://www.amazon.co.jp/


キャンプ用防水チェアカバー


防水スプレーキャンプ用を用意する

キャンプで雨をしのぐためには、防水加工です。表面には防水加工や撥水加工が施されていますが、長期間使用しているうちに性能は低下してきます。そのため、定期的にお手入れして、防水性能を維持することです。
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市販の防水スプレーでもいいのですが、しっかり塗れる刷毛塗りタイプや、虫よけ効果があるものなど、工夫された防水スプレーも販売されています。

防水スプレーの注意点

アイテムの素材によってはシミや色落ちなどが起こります。そのため、全体にスプレーする前に、目立たない部分でテストすることをおすすめします。

スプレーするときは、屋外で風通しのよい場所を選び、用品から約20~30センチ程度はなして使いましょう。誤って防水スプレーを吸い込んでしまうと呼吸困難や肺炎などの健康被害に合う場合があるので、風向きや周りの人との距離に注意し乳幼児やペットなどは、健康被害のリスクも高いので近くにいないことを確認しましょう。

 

まとめ

  • ベランピングの雨の日の対策は、タープやサンシェードで雨除けをしたり、防水用品を用意する
  • ベランピングの注意点は、騒がない、臭いの強いものは控える、賃貸物件の場合は避難経路に物を置かない
  • ベランピングの雨の日のおすすめ対策用品は、防水スプレー、防水のチェアカバーやレジャーシート
ヒロ
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梅雨時のベランピングの雨の日の対策を紹介しました。まだ、新型ウィルスが続きますのでステイホームを楽しむ工夫をしましょう。

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