富山県の海でおすすめの観光スポットを紹介!定番の観光地や名産品も!

ヒロ

アウトドア大好き30代会社員のヒロです! 日々、気になることを追求しています。 そんな生活の一部をこちらのサイトで発信できればと思っております。

 

富山県に旅行に行くんだけど、シーズンじゃないし寒いけどでも冬のって空気が澄んでてきれいなので見に行こうと思うのどこかおすすめある?

ゆり
ゆり
ヒロ
ヒロ
あるよ!文学的に有名な海岸やファミリーで行けるマリンパークとかどうかな

と、言うことで、富山県に行くならおすすめ海の観光スポットや定番の観光地そして富山の名産品を紹介していきますので参考にして下さい。

富山県の海に行くならおすすめの観光スポットはココ!

雨晴海岸

富山湾越しに約3,000m級の立山連峰が見えるこちらの浜は、春夏秋冬に景色が変化しそれぞれの季節にあった風景がみれます。万葉の歌人で大伴家持は、この雨晴の風景を愛しており多くの歌を残しました。

ヒロ
ヒロ
雨晴海岸から氷見市の松田江の長浜までは白砂青松百選や日本の渚百選にも選ばれていて源義経が奥州へ落ちのびる途中で、にわか雨がやむのを待ったという義経岩があって、雨がやんで晴れる所から雨晴の由来となっています。

雨晴海岸の口コミです。

ヒロ
ヒロ
海岸を散策中に、にわか雨に合うことがあれば義経岩で晴れるのを待ちましょう。

アクセス:JR氷見線雨晴駅から徒歩5分
車:能越自動車道高岡北ICから車で15分

問い合わせ先:0766-44-6200(雨晴観光協会)

駐車場:21台(大型3台)  駐車料金:無料

海王丸パーク

海王丸パークの口コミです。

海の貴婦人と呼ばれている海王丸を中心にしている海王丸パークは、人々が学びや憩いそして、人が集う素敵なベイエリアです。中でも海王丸の29枚の帆を全部広げるそうはんてんぱんは爽快で見ごたえがあります。
ゆり
ゆり

海にそびえたつ、偉大さと美しさは貴婦人と呼ぶにふさわしい姿で帆船は見どころいっぱいの歴史海洋博物館となっていて、イベントも開催しているので、家族みんなで楽しむことが出来ます。

海王丸パーク情報

アクセス:JR高岡駅から万葉線電車で約40分、「海王丸駅」で下車、海王丸駅から徒歩10分程度

バス:北陸新幹線新高岡駅から加越能バス(石瀬・牧野・新湊経由海王丸パーク行き)で約50分 

北陸新幹線富山駅から富山地鉄ぶりかにバスで約45分、「きっときと市場」下車、徒歩10分程度

車:北陸自動車道  小杉ICから車で約20分

駐車場:普通車600台、大型バス用7台 利用料金 無料

営業時間:午前9時30分~午後5時00分

※海王丸に乗船できる時間帯は、季節によって異なりますので、事前に確認をお願いします。(夏季~午後6時、冬季~午後4時)

休日:毎週水曜日 (水曜日が祝日の場合は木曜日が定休日)年末年始(12/29~1/3)

乗船料金:小中学生:200円(20人以上の団体は150円)大人(高校生以上):400円  (20人以上の団体は350円)ファミリー券:500円   (大人1名+小中学生1名) 

イルミネーション・ライトアップ予定日:日没~午後10時まで、毎日開催中(但し、イルミネーションは海王丸船体整備期間を除く)

 

ヒスイ海岸

引用元:https://www.asahi-tabi.com/hisuikaigan/

 

東西約4kmの砂浜海岸です。夏には、海水浴客で溢れかえるこの海岸はヒスイの原石が打ち上げられることからヒスイ海岸とも呼ばれて、波が荒い時の翌日にはヒスイ探しをする人がいます。

夕暮れには夕日に染まる美しいヒスイ海岸が見れるサンセットビーチとしても人気が有ります。また、海岸近くの飲食店にあるタラ汁は名産です。もとは漁師がつくった浜汁だったのですがいつの間にか評判になり観光客を呼ぶようになりました。こちらに訪れたときは、一度新鮮なタラの旨みを味わえるタラ汁をご賞味ください。

アクセス:あいの風とやま鉄道越中宮崎駅から徒歩1分

車:北陸自動車道朝日ICから車で約15分

駐車場:50台(無料)

問い合わせ先:0765-83-1100  (朝日町商工観光課)

富山県のいちおしの観光地

ホタルイカミュージアム

引用元:https://hotaruikamuseum.com/

ホタルイカの生態や富山湾の神秘について学べる施設です。見どころは、ホタルイカ発光ショーです。暗い海で青白く幻想的に光るホタルイカの泳ぐ姿を見ることができます、また、3月20日~5月31日以外は発光性プランクトンのショーを実施しています。

富山湾の深海魚に直接触れることができる展示場もあります。そして、ホタルイカの料理等の食事を提供するレストランや、ホタルイカの珍味や深層水関連商品があるおみやげショップもあります。

施設情報

入館料割引有り:2019年4月1日~2019年5月31日:大人800円→700円、小人400円→350円

2019年6月1日~2020年3月19日:大人600円→550円、小人300円→250円

2020年3月20日~2020年3月31日:大人800円→750円、小人400円→350円

駐車場:60台(大型車10台・障がい者用5台)

駐車料金: 無料

アクセス:あいの風とやま鉄道滑川駅から徒歩約10分

車:北陸自動車道滑川ICから車で約8分

休日:6月1日~3月19日の火曜日(祝日の場合翌日)年末年始、1月最終月曜日から3日間

問い合わせ先:076-476-9300  ((株)WAVE滑川)9:00~17:00(入館は16:30まで)

池田屋安兵衛商店

引用元:https://www.info-toyama.com/

富山駅から南富山駅前行の路面電車に乗り、西町停留所で下車して徒歩2分ほどの場所にある池田屋安兵衛商店。富山市の中心街で最も古い木造建築物だそうです。

富山の薬売りは、いろんな薬を詰め合わせた薬箱を置き薬として各家庭に置いて使った分の料金を徴収するという販売方法。薬箱の中には万能薬として反魂丹が入っていました。

薬の名前に付く「丹」の文字は、よく練った薬という意味があり、「丸」には、丸薬、そして、「散」には、粉薬、「湯」には、煎じた薬という意味があり、名前を見るだけで薬が分かるようになっています。
ゆり
ゆり

こちらの店は、昔ながらの丸薬の製造体験をすることもできます。予約は、不要でしかも無料で体験できます。店舗2階にあるレストラン健康膳 薬都では、野草茶やアイスクリームなどの喫茶メニューや1,000円前後のお手軽なランチもありますが、健康膳は2,160円、2,700円、3,240円の3種類の価格をご用意していて前日までに予約が必要です。カフェメニューや単品のランチメニューは、予約不要で食べれます。

営業時間:9:00〜18:00(薬都は11:30〜14:00)無休(但し年末年始を除く) 薬都は水曜休

料金:見学(昔の薬つくりの道具他)無料、体験(昔ながらの丸薬製造)無料

アクセス:R富山駅前から市内電車「南富山駅行」で「西町」下車、徒歩3分
車:JR富山駅から車で5分・北陸自動車道富山ICから車で10分

駐車場:5台、大型3台駐車料金:無料

富山県のおすすめの定番の観光スポット

富山城

富山城の口コミです。

富山城の天守は、昭和29年に犬山城を参考にして復元させたものです。以前の富山城の面影は、石垣にしっかりと残っています。現在、富山城の本丸跡は公園として活用されています。

天守閣の中に富山市郷土博物館があり、いにしえの富山城の歴史を観覧できます。また、東洋の古美術を展示する佐藤記念美術館も本丸公園内に隣接されてます。

富山城の情報

営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)休日:年末年始(12/28~1/4)、展示替えなどの臨時休館日

料金:大人210円(170円)
高校生以下は無料
※()内は20名以上の団体料金
※特別展開催中は料金を変更します

アクセス:JR富山駅から徒歩約10分
バス:市内周遊ぐるっとバス「城址公園」下車または、富山きときと空港から連絡バスで約20分「城址公園前」下車
車:北陸自動車道富山ICから車で約15分

駐車場:専用駐車場はありません。城址公園地下駐車場(有料)をご利用ください。

富山ガラス美術館

富山ガラス美術館の口コミです。

ヒロ
ヒロ
コレクション展やグラスアート・パサージュとかグラスアート・ガーデンなどの常設展示に加えて、様々な企画展示も行われています。

グラスアート・ガーデンでは、巨匠と言われているデイル・チフーリ氏の工房が制作した作品が展示されています。また、ガラスの美しい色彩のトヤマ・フロート・ボードや、躍動感があるトヤマ・ミルフィオリ、そして天井に張られた美しいガラスアートのペルシャン・シーリングは、いちどは見ておくべきでしょう。

営業時間:午前9時30分~午後6時(金・土曜日は午後8時まで)

休日:第1第3水曜日、年末年始※企画展ごとに休場日が異なる場合があります。

料金:大学生以上の方 200円 団体 160円※団体は20名以上※企画展は観覧料が異なります。

アクセス:富山駅から市電 南富山駅前行き約10分乗車 西町電停下車 徒歩約1分
セントラム:(市電環状線)約13分乗車グランドプラザ前電停下車 徒歩約2分
タクシー:富山駅前タクシー乗り場 約8分
徒歩:富山駅より徒歩約20分
車:富山I.C.より国道41号線経由 約20分
富山空港からタクシー 約20分・バス 富山空港線(約20分乗車) 総曲輪バス停下車 徒歩約4分

駐車場:駐車スペースはございませんので近隣の駐車場をご利用ください。

富山県の名産品

かまぼこ

かまぼこの口コミです。

富山県の名産で昆布巻かまぼこは、他県のような板付きではなく、均等に昆布の味がゆきわたるように渦巻き状に巻き上げられています。北海道の昆布を使った料理は、富山の食文化としていろいろな形で発展してきましたが、昆布巻きは富山を代表する名物のひとつになりました。起源は江戸時代にまでさかのぼり、現在も人々に愛され続けてます。

 

上記の右側の鯛の形をしたかまぼこは、富山県の家庭でおめでたい行事などで出されます。

氷見の寒ブリ

氷見の寒ブリの口コミです。

氷見の寒ぶりは、調理の工夫次第で様々な味を楽しめるのも特徴。お薦めは、刺身で本当に鮮度のいいブリは、コリコリとした食感があり、口の中に旨みが広がります。

また、ぶり大根は、大根にしみ込んだぶりの旨みが絶品、家庭料理としても人気があり近ごろは、ぶりしゃぶも人気があります。

ヒロ
ヒロ
薄切りにしたブリを、ダシ汁にくぐらせることで脂が落ち、美味しさがきわだちます。店にもよりますが、ポン酢や胡麻だれとか豆乳なべなどいろいろな味で楽しめるので、食べ比べをするのも良いかも。

 

まとめ

  • 富山県のおすすめ海の観光スポットは、蜃気楼が見れる雨晴海岸
  • いちおしの観光スポットは、ほたるいかミュージアム
  • 定番の観光地は、富山ガラス美術館
  • 名産品は、寒ブリとかまぼこ
自選ですが富山県の海の観光地を紹介しました。ぜひ、参考にしてみて下さいね。
ゆり
ゆり

-観光