富山県で定番の駅弁はどれ?おすすめ富山県の駅弁を紹介!

ヒロ

アウトドア大好き30代会社員のヒロです! 日々、気になることを追求しています。 そんな生活の一部をこちらのサイトで発信できればと思っております。

富山県と言えば、立山連峰、氷見漁港、黒部峡谷に温泉と観光スポットはいろいろ有りますが、今回は駅弁について紹介させて頂きます。

富山県駅弁定番となっている商品を紹介します。

そして、富山県でしか、買えない駅弁(一部、駅弁フェアで買える商品も有ります。)等を紹介していきますので参考にしてみて下さい。

富山県で定番の駅弁を紹介!

 

ますのすし

全国のみなさまに愛され続けて100年
富山駅弁ますのすし

ほどよい脂ののった鱒、富山神通川流域でとれる県産米を使用したすし飯、緑が濃く香りの良い国産笹。味と色彩が見事に調和した富山の名産品です。

富山県の駅弁でこれは、外せません!定番ます寿司です、このます寿司の製造と販売をされている源(みなもと)は、創業が何と130年の歴史が有り、地元の方や観光に来られてる方に人気があって現在もます寿司の製造を続けていらっしゃいます。

富山県産の米を使ったすし飯に脂ののった鱒をのせて、香りの良い国産の笹で包んでいる富山県定番駅弁です。

ます寿司の口コミが有りましたので紹介します。
ゆり
ゆり

この方は、駅弁フェアで購入されたようですね。ぜひ次回は、現地で食事してみて下さい。

 

続いて、紹介します。

ぶり寿司

ヒロ
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こちらは、ぶり寿司です。あまり駅弁フェアで見かけることは、有りません。

源から生まれた『ぶりのすし』、伝統の味。

「富山のおいしい食材のひとつ、鰤を使った料理でもっと多くの方に富山を知ってもらいたい」という想いから、昭和32年に三代・初太郎が発案した、源がオリジナルの押しすしです。かぶらと人参で食感にアクセントを加え、たっぷりと脂ののった鰤にお酢のさっぱりとした味わいが楽しめます。さらに旨みの濃い昆布で深みを出しています。

実は、こちらも源の製造で現地では、定番なんですよ、お酢がきいていてあっさりとした味付けになっています。

ます寿司は、少し甘味が有るのに対してぶり寿司は、さっぱりしていますのであっさり味を好む方はおすすめです。

そんな、ぶり寿司について口コミが有りましたので紹介します。
ゆり
ゆり

そうですよね、駅弁フェアだとます寿司が多いですね、ぶり寿司もぜひ販売してほしいです。

 

ヒロ
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続きまして、富山県で食べる個人的におすすめ駅弁を紹介していきます。

僕がおすすめの富山県で食べる駅弁!

ぜひ、現地で食べて頂きたい駅弁を紹介していきます。

富山湾

始めは、富山湾と言う駅弁です、その名前の通り富山湾でとれる食材で作られています。
ゆり
ゆり

日本海のゆりかご富山湾。

沢山の養分と富山の水で育ち、作られたおかずたち。

炊いたほたるいか、白エビのかき揚げ、鰤大根に加え

まぼろしのさかなと書いて【幻魚】げんげ、バイ貝、ひとくちますのすしも入って

魅力いっぱいの富山の郷土料理を みなもと風 に仕上げました。

この弁当には、富山湾でとれる魚介類を使われているので魚介類の味をいろいろ試したい欲張りな方におすすめです。

特に、白エビのかき揚げを推奨します。

その理由は、食べて頂くと解ると思いますので理由は書きません。

気になる方は、ぜひ現地で白エビのかき揚げだけでも食してください。

 

ぶりかまめし

ヒロ
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次に紹介しますのは、富山の魚と言えば、ぶりが有名なんですよ。

こちらの弁当には、ぶりのカマが半身が入っています。但し、冬季限定なんです。

一匹に二箇所しかとれない貴重なぶりかまを、骨もやわらかくなるまで

丹精込めて一晩煮込みました。

富山米すし飯の上には、

降り積もった雪の清らかで冷たい雪解け水で

甘く大きく育ったかぶらが敷き詰められ、“サクサク”とした瑞々しい食感が楽しめます。

散りばめた日本海の新鮮な紅ずわい蟹のアクセントで、全体を引き締め相性良く仕上がりました。

貴重な食材を惜しみなく使ったぶりかま寿司いちどは食べておきましょう。冬季は、雪の多いところなので旅行に行かれるなら防寒装備して現地へ行って下さい。

 

富山の味

ヒロ
ヒロ
次は、ズバリ!富山の味と言う駅弁を紹介します。

富山の幸、華やかに

ますのすしと20品目の富山の食材を使った料理。素材そのものの旨さと料亭から受け継ぐ職人の技とが詰まった、風呂敷包みの二段重です。

この弁当には、源のオリジナリティが詰まっています。代表的なます寿司のほか富山県の食材がちりばめられていて見た目にも華やかなので眼で楽しめて味も楽しめる弁当です。

 

おまけ

ほたるいか

富山の名物でほたるいかも美味でおすすめですよ。
ゆり
ゆり

富山湾に棲む神秘的なほたるいかをうま煮に。

北陸の春に産卵のために浮上した、ふっくらとした姿のほたるいかを漁獲後すぐに釜揚げし、素材のおいしさを閉じこめました。

煮込む程に旨味を増し、鮮明な色つや、風味・肉質のよさが引き立ちます。

駅弁では、有りませんがこのほたるいかは、お酒のさかなにおすすめですので旅行に行かれたら食べてみて下さい。

今回は、富山県の駅弁について源の弁当を紹介させて頂きました。

源のホームページよろしければ参考にしてみて下さい。

源のホームページはこちら

まとめ

 

  • 富山県の駅弁で定番は、ます寿司
  • 富山県で食べる駅弁は、ぶりカマ弁当がおすすめ

 

富山県の駅弁を紹介しましたが口コミなどで人気がある弁当は、すべて源の商品が選ばれていました。

 

 

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